開業20周年「横浜・八景島シーパラダイス」に3月新施設がオープン予定。
「海育」をテーマに、「遊んで学んで食べられる天然水族館」になる。
場所はシーパラ内の「セントラル・ベイ」(約7300平方メートル)

八景島シーパラダイス
マップだと
29番付近
この場所に年末カウントダウンで花火を見に行った方も多いかと思うが数年がかりで水質改善の試験を行なっている場所になる。
参考:八景島シーパラダイス公式
パラパラブログより

このイケスは海洋生物の二酸化炭素吸収(ブルーカーボン)に着目し横浜市と協力して貝類や藻類を育成する為に設置され実験管理されている
東京湾に位置するこのエリアの環境改善・水質浄化に取り組む事で3月オープンの新施設では
海中観覧船や海中カメラなどで観察また海中に沈められたカニカゴを引き上げてみるなど体験。
「魚釣り」「魚獲り」エリアでは、季節の魚を実際に釣ったり、魚手づかみで獲ったりも体験出来る。
さらに島内のレストランと連動して、獲った魚をお好みの料理にして食べることもできる予定
なんだかダッシュ海岸と釣り堀居酒屋が合体した大掛かりなプロジェクト・・・
水質改善の活動はみなとみらい地区でも行われているが継続して情報が出てこず関心が薄れやすい、またスポット的に活動しても付近の協力特に八景島は福浦や海の公園のゴミ問題もあるので包括した活動と情報の持続公開に期待したい。
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